スーツにはルールやマナーが沢山あります。

メンズ・レディース福岡オーダースーツ専門店テーラーグレイスです。

本日のブログはスーツのルールやマナーの大事さを語っていこうと思います。

当店はクラシックを基本とし、正統派のオーダースーツを提案しているので、他店よりもルールの大事さを重要視している店だと思います。

 

※本日のブログはあくまでテーラーグレイスの考え方です。

お店によって考え方があるので、当店の考え方とスタイルをお伝えします。

それと衣装や華やかな式典用やレディーススーツは考え方は異なります。

 

スーツは自由ではない

これは当店の考え方ですがスーツは自由ではありません。

よくファッションは自由と言いますが、それはカジュアルの話です。

スーツにはルールやマナーがあります。

ルールと言っても堅苦しいネガティブなものではありません。

 

難しいものではないので、ルールやマナーを楽しんでもらいたいです。

逆にルールを完全に無視した自由すぎるスーツは私からしたらつまらないですし、そもそも着ないです。

 

スーツは子供の服ではなく大人が着るものです。

ルールを押さえて、その中で技を入れるのが粋な大人の装いです。

紺無地・グレー無地のスーツに白シャツにソリッドタイを合わせ、靴はストレートチップとスタンダードな着こなしも格好良いですし、

シャツにロンドンストライプを合わせてみるや、靴をタッセルローファーにするなど技を入れても面白いです。

（ここに年代別のスタイルや英国スタイルやイタリアスタイルなども理解し、最終的に自分のスタイルが確立されるのが理想だと思います）

 

自由すぎるスーツは格好良いのか？

スーツの発祥は16世紀ごろだと言われています。

そんな歴史のある洋服が、何でもあり…というのはありません。

 

オーダースーツは良くも悪くも自由にデザインができます。

お客様と担当したフィッターが半分デザイナーになります。

押さえるべきルールやマナーを知らずにあれこれと特殊なデザインを入れていたら、恥ずかしいめちゃくちゃなスーツになってしまいます。

いくら高い高級な服地を使ってもデザインがめちゃくちゃだと台無しです。

 

オーダーだからといって足し算ばかりすれば良いというものではありません。

カスタマイズしたくなる気持ちも分かりますが、意味のあるカスタマイズをおすすめします。

 

 

当店は予備知識なしでも大丈夫です。初めての方大歓迎です!

私森田が学生の時からスーツが大好きで、スーツの歴史や昔の映画などを見て学んできました。

（副代表の比嘉もしっかり森田の知識は引き継いでます）

 

スーツの知識はしっかり熟知していますので、ご安心ください。

恥をかくようなスーツは作りません。

予備知識は特にいりませんので、初めての方でも安心してお任せください！

しっかりアドバイスをさせていただきます。

 

ブログ筆者森田の詳細

 

 

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福岡天神オーダースーツ専門店　Tailor Grace（テーラーグレイス）

住所：福岡市中央区大名1-7-2

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