新しいスタッフのご紹介
福岡オーダースーツ専門店テーラーグレイスです。
本日はTailor Graceの新しいスタッフのご紹介をさせていただきます。
これでTailor Graceは森田・比嘉・畑の3人体制になります!
新スタッフの畑(はた)から皆様にご挨拶をさせていただきます。
自己紹介
皆様はじめまして。畑 哲也(はた てつや)と申します。
簡単に自己紹介をさせていただきます。
少し長いですが、最後までお付き合いいただければ幸いです。
1968年生まれ、京都出身の54歳。
30歳の時に福岡へ移住し、いまではすっかり博多っ子(自称)となり福岡での生活も25年目となりました。
子供たちも福岡で育ったということもあり、家族もすっかり福岡に馴染んで気に入っており、生活のしやすい環境と温かい人たちに支えられて感謝の日々を過ごしております。
これからもお世話になっているこの福岡の地で、公私ともに少しでもお役に立てればという気持ちで、毎日を過ごせればと思っています。
社会人1年目からレディースメインではありますが、アパレル業の川上から川下までを経験させて頂きましたので、アパレル業に関しては精通している自負があります。
テキスタイルコンバーター(生地メーカー)の企画営業に始まり、婦人服メーカーの営業・企画MD、婦人服小売り店舗の運営、ポップアップショップ(催事)企画運営、ニット製造販売会社の経営などをしてきました。
今回、貴重なご縁をテーラーグレイスの森田氏から頂戴いただきました。
森田氏とは、直近のニットメーカー時代に知り合い、弊社のニットを使用したメンズオーダージャケット企画プロジェクトの際に多大な尽力を頂いたことが
親交のきっかけであり、その後もオーダという共通言語を合言葉に親交を深めて参りました。
元々、スーツは好きなのでテーラーグレイスでオーダーを楽しむだけの顧客でしかありませんでしたが、オーダースーツに関する熱い想いや今後の夢を語る森田氏にいつのまにか共感し、もっとオーダースーツのことを知りたいと思うようになりこの度、テーラーグレイスの一員になることを決断しました。
およそ30年のアパレル業界での経験と感性で、皆様の毎日の生活がテーラーグレイスで仕立てたスーツやジャケットに袖を通すだけで心地良く、自然と笑顔になってテンションがあがり、今日も一日頑張るぞという気持ちになり、身も心も豊かになって喜んで頂けるようなご提案を心掛けたいと思っております。
どうぞ今後とも宜しくお願い申し上げます。